特別養護老人ホームで働く

特別養護老人ホームとは

特別養護老人ホームってご存知ですか?
高齢者の為の介護施設という事は知っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、具体的にどんな人が入所していてどのような施設なのかは知らない人が多いと思います。
特別養護老人ホームとは、65歳以上の身体上または精神上著しい障害を持っていてさらに要介護度1~5と判定された人が、自立して生活をする事や在宅での介護が難しい場合に入所できる介護保険施設です。
運営は主に地方自治体や社会福祉法人が行っています。
入所者は食事や排泄、入浴などの日常生活援助を受ける事ができます。
魅力は有料タイプの老人ホームよりも低料金で入所できる事です。
しかし、その分入所希望者が多い為に、申し込みをしてから実際に入所するまで何年も待たなければならない場合が多く、近年の社会問題になっています。

特別養護老人ホームにおける看護師さんの需要

日本は急速に高齢化が進み、65歳以上の高齢者は総人口の25.1%(平成26年)にまで増えています。
高齢者の増加に伴って介護施設の重要性は高まっています。
特に介護保険制度が2000年4月に施行されて以来、特にその傾向は強くなっています。 このような傾向の中で、特別養護老人ホームなどの介護施設における看護師の需要は年々高まってきていて、介護施設で働く看護師の数も増えてきています。

特別養護老人ホームでの仕事内容

入所者は、介護が必要な高齢者の為にちょっとしたことで体調を崩しやすいので、健康管理はとても重要です。
その健康管理がメインの仕事となります。
具体的には、バイタルチェックや薬の管理・配薬、経管栄養の準備と注入、褥創や皮膚トラブルの処置、入所者の急変時の対応などがあります。
急変時の対応は、病院と違って医師が24時間常駐していませんので、状況と緊急度を自分で判断して嘱託医に連絡し、指示を仰ぎます。
慣れるまでは大変かもしれません。
ですが、病院と違って基本的には治療の必要ない方を対象としているので、病院で働くよりもゆったりとした雰囲気です。
時間をかけてゆっくりと入居者と向き合う事ができるので、一人ひとりに合わせた看護ができるでしょう。

特別養護老人ホームで働く場合に選ぶポイント

特別養護老人ホームに転職したいと考えている場合、数ある中で何を基準に選べば良いのでしょう。
もちろん、給料や休日、通勤時間などの条件は大切です。
しかし、最も注目すべき点は看護師がどの程度介護に関わっているかという事です。
特別養護老人ホームは、介護施設ですから介護がメインとなってきます。
そのメインである介護に看護師がどれくらい協力しているのかは、施設によってかなり変わってきます。
食事の介助、排泄介助、入浴介助などを介護スタッフと協力して行っている施設もあれば、看護師は介護に一切関わらず、バイタルチェックや褥創の処置など医療的な事のみを行う施設もあります。
どちらが良い悪いではなく、どのようなスタイルが自分の看護観や希望に合っているかを考える必要があるでしょう。

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